導入
こんにちは、食べ歩きが大好きな食べ歩クイーンです。
元パティシエの私が、ずっと気になっていた「バニラビーンズ」のチョコサンド。とろける生チョコをサクサククッキーや濃厚ショコラと重ねた、3層仕立ての贅沢スイーツとして人気ですよね。
今回は、看板商品の「ショーコラ」と「パリトロ」を実際に食べ比べながら、味わいや食感、ギフトとしての使いやすさまで本音でレビューしていきます。価格帯としては1個あたり約400〜500円と決してお安くはありませんが、その分“特別感”や“満足感”を求める方にぴったりなチョコレートサンドです。
まずは特徴をざっと把握できるように、ショーコラとパリトロのポイントを表にまとめてみました。
| 商品名 | 構造・特徴 | 味わい・食感 | 価格帯の目安 | おすすめシーン |
|---|---|---|---|---|
| ショーコラ | 生チョコをチョコでコーティングし、サクサクのバタークッキーでサンド | 外サクッ、中とろ〜り。濃厚なのに後味は意外と軽め | 2個入で1,000円前後 | 職場への手土産、自分へのご褒美、カジュアルギフト |
| パリトロ | クーベルチュール、ガナッシュ、クラシックショコラの3層構造 | 外パリッ、中しっとり&なめらか。濃厚でリッチな口どけ | 詰め合わせセットで1個あたり400〜500円前後 | 特別な日のスイーツタイム、チョコ好きへの本命ギフト |
このあと、元パティシエの私の視点で、味・香り・食感・満足感をじっくり掘り下げていきます。
バニラビーンズのチョコサンドのレビュー(ショーコラ&パリトロ)
まずは、バニラビーンズを代表する2大チョコサンド「ショーコラ」と「パリトロ」から。どちらも見た目はコンパクトですが、ひと口食べたときの存在感はかなりしっかりあります。
ショーコラは、サクッと香ばしいバタークッキーに、とろける生チョコをチョコレートでコーティングした3層構造のクッキーサンド。袋を開けた瞬間にふわっと広がるバターとカカオの香りが、まずとても印象的です。口に入れると、外側のクッキーがホロッと崩れながら、中心の生チョコがとろりと溶けて、クッキーの香ばしさとチョコレートのコクが一体になって広がります。濃厚なのにしつこくなく、甘さのバランスが整っているので、コーヒーにも紅茶にも合わせやすいタイプです。
パリトロは、名前の通り「パリッ」と「とろっ」を同時に楽しめるチョコレートケーキタイプ。外側のクーベルチュールがパリッと割れた瞬間、中からしっとりとしたクラシックショコラと、なめらかなガナッシュが一体となって広がります。カカオ感がしっかりしていて、洋酒の香りがふわっと抜ける大人っぽい味わい。ひとつ食べるだけで、かなり“ご褒美感”のある満足度です。
フレーバーもいくつか展開されていて、ショーコラにはマイルドカカオ、リッチミルク、カフェプレミアム、プラリネノワゼットなど、味の方向性が違うものが揃っています。
・マイルドカカオ:カカオのほろ苦さとほどよい甘さのバランスが良く、洋酒もほんのり効いた大人の定番フレーバー
・リッチミルク:まろやかなミルク感が強めで、甘くてやさしい味わい。チョコが得意でない方にも食べやすいタイプ
・カフェプレミアム:コーヒーの香りがふわっと広がり、ビター寄りの大人フレーバー。ブラックコーヒーと相性抜群
・プラリネノワゼット:ヘーゼルナッツの香ばしさが前面に出たナッツ系フレーバーで、香り重視の方におすすめ
それぞれのフレーバーがしっかり個性を持っているので、同じショーコラでも「食べ比べて楽しい」のが大きな魅力です。セットを買って、家族や友人と「どれが一番好きか」を話しながら楽しむのもおすすめの楽しみ方です。
個人的に“元パティシエ目線”で特に良いなと思ったのは、クッキーとチョコレートの“厚みのバランス”。多くのクッキーサンドはクッキーが主役になりがちですが、ショーコラはあくまでも生チョコが主役で、クッキーはそれを引き立てる役割に徹している印象です。クッキーが薄すぎると物足りないし、厚すぎるとチョコの存在感が弱くなりますが、このバランスがとてもよく計算されていると感じました。
価格については、サイズ感のわりに「高め」と感じる方もいると思いますが、一つひとつが個包装&箱入りで、とてもきちんとした見た目なので、“スイーツ”というより“上質なチョコレートギフト”として捉えると納得しやすい価格帯です。日持ちも発送日から約10日前後と、贈り物に使いやすい範囲に収まっているのもポイント。冷蔵庫でしっかり冷やして食べるとパリッと感が強まり、少し常温に戻してから食べると“とろ〜り感”が増すので、好みに合わせて食べ方を変えられるのも楽しいところです。
参考までに、ショーコラとパリトロの特徴を、もう一度ポイントで整理しておきます。
・ショーコラ
- 外サクッ、中とろ〜りの3層構造クッキーサンド
- フレーバー展開が豊富で、食べ比べが楽しい
- 甘さはしっかりありつつも、後味は重すぎない
・パリトロ
- パリッと割れるクーベルチュールの中に、しっとりショコラとガナッシュ
- カカオ感・洋酒感が強めの大人向け
- 量は小ぶりでも、1個で十分満足できる濃厚さ
どちらも「コンビニスイーツ」とはまったく違う世界観の、贅沢チョコレートサンドです。
バニラビーンズのチョコサンドユーザーの口コミまとめ
ここからは、実際に購入した人たちの口コミ傾向を、悪いものと良いものに分けて、わかりやすく整理していきます。あくまで全体の傾向として多かった声をピックアップしています。
悪い口コミ
まずは、ややネガティブ寄りの口コミから。
・値段が高くて、頻繁には買いづらい
・濃厚すぎて、一度にたくさんは食べられない
価格に関しては、やはり「1個400〜500円台のチョコサンド」というところで、日常のおやつというより“特別なときのスイーツ”という位置づけになります。ただ、その分パッケージや個包装、味わいの満足度まで含めてトータルで考えると、「特別な日のチョコ」「ギフトとしての安心感」という意味では十分価値があると感じる方も多い印象です。濃厚すぎるという声も、裏を返せば「少量でも満足できる」ということなので、“ちょっとずつじっくり味わうスイーツ”として楽しむと、むしろ長く楽しめるタイプだと思います。
良い口コミ
続いて、良い口コミとして多かった意見をまとめます。
・とにかくチョコが濃厚で美味しい
・小さめサイズなのに満足感が高い
・フレーバーが豊富で、選ぶのが楽しい
・個包装&箱入りで高級感があり、ギフトにぴったり
・賞味期限が比較的長く、常温(涼しい場所)でも扱いやすい
全体としては、「値段は高いけれど、その分しっかり満足感がある」「自分用だけでなく、贈り物としてかなり使いやすい」というポジティブな声が多い印象です。特にショーコラは“チョコレート菓子の中で一番好き”といった熱量の高い感想も多く、定番フレーバーだけでなく季節限定フレーバーを楽しみにしているリピーターも少なくありません。
悪い口コミに関しては、どうしても「価格」と「濃厚さ」が中心になりますが、ここは性質上どうしてもトレードオフの部分。カカオ感をしっかり出し、バターリッチなクッキーと組み合わせている以上、どうしても原価も高くなり、味も“あっさり”には振れません。逆に言うと、「とびきり濃厚で、贅沢なチョコレートタイムを楽しみたい」という方には、ぴったりハマるタイプのスイーツです。
食べ歩クイーンとしての結論(本音レビュー)
元パティシエとして色々なチョコレート菓子を食べてきた立場からいうと、バニラビーンズのチョコサンドは「価格は高いけれど、それに見合うだけの“ストーリーと満足感”を持った一品」というのが本音です。特にショーコラは、“生チョコクッキーサンド”というスタイルの中で、クッキーとチョコのバランス、香りの出し方、食感のコントラストがとてもよく整っていて、完成度の高いお菓子だと感じました。
正直、毎日のように気軽に買える価格ではありません。ただ、「1日頑張った日のご褒美」「大切な人に渡したいギフト」「手土産でちょっと差をつけたいとき」に選ぶスイーツとしては、かなり有力候補になると思います。コンビニやスーパーで買えるチョコ菓子とは一線を画す“特別感”がありますし、箱を開けた瞬間の高揚感は、やはり専門店ならではのものです。
個人的なおすすめの使い方としては、
・普段は4個入りなどの少量セットを、自分へのご褒美や家族とのゆっくりタイム用に
・贈り物には8個入り以上のセットを、ちょっときちんとしたギフトとして
という形がバランスが良いと感じました。量が多すぎると重く感じる方もいるので、濃厚さを考えると、少量ずつ楽しめるセットの方が“丁度いい贅沢”になります。
味の好みでいうと、チョコレートが大好きでカカオ感をしっかり感じたい方には、マイルドカカオやカカオ感強めのフレーバーがぴったりです。甘めのミルクチョコが好きな方や、チョコがそこまで得意でない方には、リッチミルクのやさしい甘さが扱いやすいと思います。パリトロは、かなり“チョコレート好き寄り”の大人仕様なので、甘党というより“チョコ党”の方におすすめしたいですね。
気になる点をあえて挙げるとしたら、
・価格がどうしてもネックになりやすい
・濃厚なので、軽いおやつ感覚でパクパク食べるタイプではない
この2つ。ただしここに魅力を感じるかどうかで、評価がはっきり分かれる商品だと思います。
まとめると、
「しっかり贅沢気分を味わえる、ご褒美系チョコサンドを探している人には、自信を持って“おすすめしたい”」
というのが、食べ歩クイーンとしての結論です。特にギフト用スイーツを探しているなら、知っておいて損はない一箱だと思います。
まとめ
今回は、バニラビーンズのチョコサンド「ショーコラ」と「パリトロ」について、元パティシエ目線でじっくりレビューしました。濃厚なチョコレートとこだわりのクッキーやショコラを組み合わせた3層構造で、サイズ以上の満足感がある“ご褒美スイーツ”という位置づけです。
ポイントを簡単に整理すると、
・ショーコラは、サクッとしたクッキー×とろける生チョコ×チョココーティングの三位一体が魅力
・パリトロは、クーベルチュール、ガナッシュ、クラシックショコラの3層で、パリッ&とろりのコントラストが楽しめる
・フレーバーが豊富で、食べ比べが楽しい。好みに合わせて選びやすい
・価格は高めだが、その分パッケージや個包装も含めて“ギフトとしての完成度”が高い
・濃厚なので、日常のおやつというよりは「特別な日のスイーツ」「ご褒美」「ギフト」にぴったり
「値段はそれなりにするけれど、その分ちゃんと満足したい」「チョコレートが好きで、ちゃんと作り込まれた一品を楽しみたい」という方には、ぜひ一度試してみてほしいチョコサンドです。自分用にも、誰かへの贈り物にも、“箱を開ける瞬間から気分が上がる”タイプのスイーツだと思います。



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