導入
ヨックモックといえばシガールのイメージが強いですが、実はフィナンシェもかなり評判が高いのをご存じでしょうか。
今回は、元パティシエの私・食べ歩クイーンが「ヨックモック フィナンシェ ランゴ・ドール ナチュール」を実際に食べて、口コミや評判とあわせて本音でレビューしていきます。
バターの香りがふわっと広がる上品な味わいと、シガールを思わせる風味、そして贈り物にも使いやすい個包装やパッケージの高級感など、ヨックモックらしさが詰まった1本でした。
まずは、特徴をざっくりつかみやすいように表にまとめておきますね。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | ヨックモック ランゴ・ドール フィナンシェ ナチュール |
| 特徴 | シガールを思わせるバターの香りと上品な甘さのしっとりフィナンシェ |
| 食感 | 外サクッではなく、全体的にしっとり〜もちもち系 |
| カロリー | 1本あたり約92kcal(100kcal以下) |
| 価格目安 | 単価約149円前後、2種6本入りセットは約1,000円台 |
| おすすめシーン | 手土産・内祝い・仕事先への差し入れ・自分へのご褒美 |
このあと、元パティシエ目線で詳しくレビューしながら、良い点もイマイチな点も包み隠さずお伝えしていきます。
ヨックモック フィナンシェのレビュー
まず、実際に手に取ったときの第一印象から。箱はヨックモックらしい上品な雰囲気で、かしこまりすぎず、でもきちんと感のあるデザインです。
個包装になっていて、細長い棒状のフォルムがシガールっぽくて、見た目からも「あ、ヨックモックだな」とわかる世界観がきちんと作られています。
開けてみると、フィナンシェ自体は少しクリームがかった色味で、焼き色は控えめ。
一般的なフィナンシェのように表面がしっかりカリッと焼けている感じではなく、どちらかというと柔らかめで、全体的にのっぺりした印象の見た目です。
サイズ・カロリーなどの基本情報をまとめると、こんな感じです。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 長さ | 約10.2cm |
| 幅 | 約2.0cm |
| 重さ | 約20g |
| カロリー | 1本あたり約92kcal |
香りを近くでかぐと、まず感じるのははっきりとしたバターの香り、それも「ヨックモックのシガールを思わせる香り」です。
元パティシエとしては、使っているバターや香料がシガールとかなり近い、もしくは同じ方向性で設計されているのでは?と感じるほどで、ヨックモックファンにはたまらないポイントだと思います。
ひと口食べてみると、味わいもやっぱりシガール寄りで、「シガールをしっとりさせて、アーモンド感を足した」ようなイメージ。
いわゆるバターたっぷり・表面カリッと・中しっとりのクラシックなフィナンシェとは違い、全体的にしっとり&もちっとした食感が特徴です。
原材料表示では、液卵白・バター・砂糖・アーモンドパウダー・小麦粉・蜂蜜などが多い順に並んでいて、しっかりバターとアーモンドを効かせた構成になっています。
甘さは思ったより控えめで、しつこさがなく、バターとアーモンドのコクで満足感を出しているタイプ。
コーヒーや紅茶との相性も良く、特にブラックコーヒーと合わせると、甘さと香りのバランスがきれいにまとまります。
ギフト用として見ると、パッケージの高級感、ヨックモックというブランド、個包装で配りやすい点など、かなり優秀です。
1本あたりの価格は約149円と決して安くはありませんが、「ブランド力」「味」「見た目」を考えると、手土産としては十分納得できるレンジだと感じました。
一方で、フィナンシェに「外はカリッと、中はしっとり」を求めるタイプの方には、ちょっと物足りなく感じるかもしれません。
実際、フィナンシェとしての食感よりも「シガール風味のしっとり焼き菓子」として捉えた方が、しっくりくる仕上がりです。
個人的に良いと思ったポイント・気になったポイントを整理すると、こんなイメージです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 良い点 | シガールを思わせるバターの香り/甘さ控えめで大人向け/ブランド感とパッケージの上品さ/個包装で配りやすい |
| 気になる点 | クラシックなフィナンシェの「外カリッ」とは別物の食感/単価はやや高めに感じる人も |
総合的には、「ヨックモックらしさを前面に出した、上品でしっとり系のバター焼き菓子」という位置づけで、フィナンシェ好きはもちろん、シガールファンにも一度試してほしい1本だと感じました。
ヨックモック フィナンシェについてのユーザーの口コミ
続いて、実際に購入した人たちの口コミをもとに、評判を整理していきます。
全体的には高評価ですが、いくつか気になるポイントも挙がっているので、良い面・悪い面どちらもチェックしておきたいところです。
悪い口コミ
「思ったよりサクッとしていない」「もう少し香ばしさが欲しい」など、外側カリッと系のフィナンシェを期待していた人からは食感に対する不満の声あり。
「ブランド価格だから仕方ないけれど少し高め」「コスパ重視なら他の選択もあり」と、価格面を気にする声もちらほら。
この2点に関しては、食べ歩クイーンとしても「たしかにそう感じる人はいるだろうな」と納得です。
ただ、ヨックモックはもともと“贈答用ブランド”寄りのポジションなので、日常のおやつとしてのコスパではなく、「安心して渡せるブランドギフト」として見ると印象が変わります。
食感も、クラシックなフィナンシェではなく、シガール風味のしっとり焼き菓子として捉えれば、これはこれでアリだと思います。
良い口コミ
「口に入れた瞬間のバターの香りが最高」
「アーモンドの風味が上品」
「紅茶とよく合う」「お茶請けにぴったり」
「見た目も上品で贈り物にぴったり」「パッケージがしっかりしていて手土産に喜ばれた」
「このクオリティでこの価格はお得感がある」「ブランドの安心感があるのでギフトに選びやすい」
良い口コミは、バターの香り・アーモンドの風味・甘さ控えめな点、そしてギフトとしての使いやすさに集中しています。
実際、個包装&日持ちする点も評価されていて、職場や親戚への差し入れ用にリピートしているという声も見られました。
全体として、「日常のおやつとしてガンガン食べる」というよりは、「ちょっといい焼き菓子を贈りたい」「自分へのささやかなご褒美が欲しい」というニーズにぴったりハマっている印象です。
結論として、食べ歩クイーンの正直な意見
元パティシエとして、そしてお取り寄せグルメ好きとして、ヨックモックのフィナンシェはどうか?と聞かれたら、「ギフト用途ならかなり“あり”、自分用にもたまに食べたくなるタイプのフィナンシェ」と答えます。
いわゆる本格パティスリーの焼き立てフィナンシェと比べると、「外カリッ」「バターじゅわっ」という方向性ではなく、あくまで“ヨックモックらしい上品な焼き菓子”としての完成度が高いと感じました。
まず高く評価したいのは、やはりシガールを思わせるバターの香りです。
ひと口目で「あ、ヨックモックだ」とわかる香りの設計はさすがで、ブランドの世界観がしっかり保たれています。
甘さが控えめなので、40代以降の大人世代でも重たくなりにくく、コーヒーや紅茶と一緒にゆっくり味わいたくなるタイプです。
次に、ギフトとしての使いやすさも大きな魅力。
・知名度のあるブランド
・上品で安心感のあるパッケージ
・個包装で配りやすい
・季節やシーンを問わず贈りやすい
このあたりの条件をしっかり満たしているので、「手土産に迷ったらとりあえずヨックモックのフィナンシェ」という選び方も十分アリだと思います。
一方で、「フィナンシェとは、本来こういうものだ!」というこだわりを強く持っている方にとっては、少し物足りなさを感じる可能性もあります。
特に、外側のカリッとした焼き感や、もう一段階上の香ばしさを求める方には、やさしめで上品な焼き加減に物足りなさを感じるかもしれません。
それでも、トータルで見れば、ヨックモックらしい安心感のある味わいと、ギフトに使いやすいバランスのとれた1本だと感じています。
私自身、百貨店に買いに行く手間を考えると、楽天市場やAmazonでさっとお取り寄せできるのも大きなメリットでした。
「失敗しない手土産」「間違いのないブランドギフト」を探している人に、自信を持っておすすめできるフィナンシェです。
まとめ
ヨックモック フィナンシェは、「上品なバターの香り」「甘さ控えめ」「ギフトに使いやすいブランド力」が揃った、安心して選べる焼き菓子でした。
クラシックなフィナンシェのイメージとは少し違いますが、「シガールの良さを生かしたしっとり系フィナンシェ」として見ると、とてもバランスのいい1本だと感じます。
・まとめポイント
シガールを思わせる香りと、上品なバターとアーモンドの風味が魅力。
甘さ控えめで、大人のお茶時間にぴったりのしっとりフィナンシェ。
ヨックモックのブランド力と高級感あるパッケージで、手土産・贈答用として使いやすい。
外カリッ系のフィナンシェを求める人や、コスパ重視派には少し合わない場合も。
「失敗したくないギフト」「安心して選べるお取り寄せスイーツ」を探している人には、かなりおすすめ。
お取り寄せや百貨店の手土産選びで迷ったときは、ヨックモック フィナンシェも候補に入れてみてください。元パティシエの私としても、「上品で間違いのないギフトスイーツ」として推せる一品です。



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